TERMS
YELLD 利用規約
第1条(適用)
- 本規約は、株式会社HAAAP(以下「当社」)が提供するサービス「YELLD(エールド)」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
- 利用者は、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
- 当社が本サービス上に掲載する個別のルール・ガイドライン(目標カタログの安全基準を含む)は、本規約の一部を構成します。
第2条(定義)
- 選手:目標を宣言して挑戦する本人。未成年の場合は保護者の同意・管理のもとで参加します。
- 保護者:未成年の選手の親権者等。未成年選手に代わって登録・操作を行います。
- チーム:選手が所属するスポーツチーム・スクール・道場等で、本サービスに参加登録したもの。
- 指導者:選手が所属するチームの運営・管理を行う者。チームの登録・口座管理・充当の実施を担いますが、目標の公開・達成の承認は行いません(第5条参照)。
- 支援者:選手の目標に対しプレッジを行う個人または法人。
- スポンサー:当社との協賛契約に基づき、ファーストエール等の協賛を行う企業・個人。
- プレッジ:「選手が目標を達成したら、チーム(またはチーム未参加の場合は第9条の用具枠)に金銭を贈与する」という、達成を停止条件とする贈与の約束。
- エール:プレッジおよびスポンサー配分の総称。
- 充当:達成により確定したエールを、チームが当該選手(家庭)への月謝・遠征費等の請求から減額する処理。
- エール残高:選手ごとに台帳に記録された、充当に使える枠。これは電子マネー等の支払手段ではなく、チームの内規(またはチーム未参加の場合は当社の用具交換規定)に基づく減免枠・交換枠の記録です。
第3条(登録・アカウント)
- 保護者・指導者・支援者は、メールアドレスまたはLINEアカウントの連携により本サービスを利用します。
- 未成年の選手の登録は、必ず保護者が行い、別紙「保護者同意書」の内容に同意することを要します。
- 選手の表示名はニックネームとし、本名・住所・詳細な生年月日の登録は求めません(生年は年齢区分の判定のためにのみ取得します)。
- 登録情報に虚偽があった場合、当社は利用を停止できます。
- 競技団体の規程により金品の受領が禁止されている選手は、本サービスに参加できません(例:日本学生野球憲章の適用を受ける高等学校・大学の野球部員)。
- 選手として参加できるのは18歳までです。18歳の選手はご本人による登録ができますが、19歳以上の方は選手として登録・参加できません。
第4条(本サービスの性質)
- 本サービスは、選手の目標への挑戦を支援者・スポンサーの応援につなぐプラットフォームです。
- プレッジに基づく贈与は支援者とチーム(またはチーム未参加の場合は当社)との間で成立し、当社はその成立・履行を仲介・記録します。
- 当社は、チームと選手(家庭)との間の月謝その他の契約関係の当事者ではありません。充当の実施はチームの責任において行われます。
第5条(目標の作成・公開)
- 目標は、当社監修の目標カタログから選択するか、任意に作成できます。
- 目標の公開には当社(YELLD運営)の承認、および未成年選手については保護者の同意が必要です(所属チームの有無を問いません)。
- 選手が同時に挑戦できる目標は1つです(1選手1挑戦)。
- 次の目標は承認されません:安全ガイドラインに反するもの(過度な減量・呼吸制限・年齢不相応の負荷等)、他者の勝敗に依存するもの、公序良俗に反するもの、第三者の権利を侵害するもの。
- 目標の達成判定は、証拠(動画・大会の公式記録・検定の合格証等)に基づき、当社(YELLD運営)が承認します(所属チームの有無を問いません)。判定に関する最終的な決定権は当社にあります。
第6条(プレッジと決済)
- 支援者は、公開された目標に対し、1口500円から30,000円までの範囲でプレッジできます(受付範囲は目標の証拠タイプにより異なります)。
- プレッジの時点では課金は発生しません。決済用カード情報は決済代行会社(Stripe)に登録され、当社はカード番号を保持しません。
- 選手の達成が承認された時点で、登録されたカードに課金されます。達成できなかった場合、課金は一切発生しません。
- 当社は、贈与額からプラットフォーム手数料(応援額の20%。決済手数料を含みます。料率は目標ページ等に表示)を控除した額をチームに送金(チーム口座への直接入金)します。
- オフライン(現金・振込)の応援は、チームまたは当社が代行して台帳に記録します。
第7条(キャンセル・返金)
- 支援者は、達成の承認前に限り、プレッジを撤回できます。
- 達成が承認され課金が完了した後の返金は、二重課金その他当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、行いません。
- 目標が期限内に達成されなかった場合、または取り下げられた場合、プレッジは自動的に失効し、課金は発生しません。
第8条(エール残高と充当)
- 確定したエールは台帳に記録され、選手のエール残高となります。
- 残高は、月謝・大会参加費・遠征費・合宿費等のチームからの請求の減額(充当)、またはチームを通じた用具の受領にのみ使用できます。
- 残高を現金で受け取ること、選手または家庭へ現金を交付することはできません。
- 充当の申請は保護者が行い、チームが承認・実施します。実施後、保護者に受取確認(「とどいたよ確認」)の連絡が届きます。
第9条(チーム未参加の選手の特則)
- 所属チームが本サービスに未参加の選手は、当社の承認により挑戦できます。
- この場合のエールは、当社が販売する用具との交換にのみ使用できます(残高3,000円から交換可・月1回の配送)。金銭の交付・費用充当はできません。
第10条(残高の失効)
- 選手がチームを退団・移籍した場合、残高は退団日から6ヶ月を経過した時点で失効し、チームの活動費に繰り入れられます。
- チームが解散した場合の残余の取り扱いは、チームと当社の協議によりますが、原則として大会・活動基金(第12条)へ繰り入れます。
- チーム未参加の選手の用具枠残高は、最終の達成から12ヶ月で失効し、大会・活動基金へ繰り入れられます。
第11条(スポンサー・ファーストエール)
- スポンサーの協賛金は、当社の協賛商品(ファーストエール等)の対価として当社が受領します。
- 協賛金のうち配分に使用されなかった余剰は、全額を「大会・活動基金」に繰り入れ、子どもたちの大会運営、用具支援、および本サービスの運営・改善のために使用します。使途の内訳は定期的に公開します。
- スポンサー名は、目標ページ・達成通知等に表示されます。
第12条(大会・活動基金)
- 当社は、前条の余剰等を原資とする大会・活動基金を設け、区分して記帳・管理します。
- 基金の使途・残高は、スポンサーへの月次レポートおよび本サービス上で開示します。
第13条(動画・投稿コンテンツ)
- 達成報告の動画等は、当社の確認(モデレーション)が完了するまで公開されません。
- 公開範囲は保護者が設定でき、いつでも変更・削除を依頼できます。
- 投稿コンテンツの著作権は投稿者(未成年の場合は本人および保護者)に帰属します。投稿者は当社に対し、本サービスの提供・広報(スポンサーレポートへの掲載を含む)に必要な範囲での利用を許諾します。ただし、広報目的での利用は個別の同意を得た場合に限ります。
第14条(禁止事項)
利用者は次の行為をしてはなりません:①虚偽の達成報告・証拠の偽造 ②自作自演等による手数料・配分の不正取得 ③選手・家庭への現金の直接授受の要求 ④他の利用者・子どもへの誹謗中傷、つきまとい、個人情報の探索 ⑤営業・勧誘目的での選手・保護者への接触 ⑥本サービスの信用を毀損する行為 ⑦法令・公序良俗に反する行為
第15条(利用停止・登録抹消)
- 当社は、利用者が本規約に違反した場合、事前通知なく利用停止・登録抹消・目標の非公開化を行うことができます。
- 受取確認において未解決の申告があるチームについて、当社は新規のエール受付・スポンサー配分を一時停止できます。
第16条(サービスの変更・中断・終了)
- 当社は、必要に応じて本サービスの内容を変更し、または中断・終了できます。終了の場合は3ヶ月前までに告知します。
- 終了時の未確定プレッジは失効し(課金は発生しません)、確定済み残高の取り扱いは第10条に準じます。
第17条(免責)
- 当社は、チームによる充当の実施、チームと家庭の間の紛争、支援者と選手の関係について、当事者間で解決されるべきものとし、責任を負いません。ただし、当社は受取確認等の仕組みにより解決に協力します。
- 選手の挑戦・練習中の事故について、当社は目標カタログの安全監修に努めますが、実際の練習・挑戦は保護者・指導者の管理下で行われるものとします。
- 当社の責任は、当社に故意または重過失がある場合を除き、当該利用者から受領した直近12ヶ月の手数料相当額を上限とします。
第18条(反社会的勢力の排除)
利用者は、自らが反社会的勢力に該当しないこと、関与しないことを表明・保証します。
第19条(規約の変更)
当社は、民法548条の4に基づき本規約を変更できます。変更時は効力発生日の相当期間前に本サービス上で周知します。
第20条(準拠法・合意管轄)
本規約は日本法に準拠し、本サービスに関する紛争は大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則:2026年8月1日 制定